美容整形

韓国の美容整形ガイド
手術の前に、滞在日数と帰国後まで考える

糸リフトや豊胸、鼻、二重・目元など、韓国での美容整形を考える日本の方は少なくありません。ただ、手術は肌の施術と違って、腫れが引くまでの時間と、帰国後の経過観察まで含めて計画する必要があります。手術の種類ごとの考え方と、江南エリアの提携美容クリニック(新沙)でのご相談の流れをまとめました。

要点
  • 何を相談できる? フェイスライン・たるみ、胸、鼻、二重・目元などの手術について、医師のカウンセリングを受けられます。
  • 何日必要? 抜糸や術後診察が帰国前に来るよう逆算します。切開を伴う手術ほど長めの滞在が前提です。
  • 決め方は? 術式と可否は、対面のカウンセリングで医師が判断します。費用はご相談時にご案内します。

韓国の美容整形では、どんな手術が相談されていますか?

日本から相談の多い部位は、顔のたるみ、胸、鼻、目元の4つです。同じ部位でも、切らずに行う方法から切開を伴う手術まで幅があり、腫れの出方や必要な滞在日数が大きく変わります。

部位ごとの主な方法(一般的な例)
部位主な方法くわしく
たるみ・フェイスライン糸リフト、フェイスリフト(切開して皮膚と筋膜を引き上げる手術)糸リフト・フェイスリフト
胸シリコンなどのインプラントによる豊胸、ご自身の脂肪を使う脂肪注入豊胸
鼻鼻筋のプロテーゼ、軟骨を使った鼻先の形成、小鼻縮小など鼻整形
目元埋没法・切開法による二重、目頭切開、眉下切開など二重・目元整形
あごの骨格・かみ合わせ上下のあごの位置を手術で整える両顎手術(矯正治療と組み合わせる)両顎手術
輪郭(エラ・頬骨・あご先)骨を削る・切る輪郭の手術(全身麻酔で行う大きな手術)輪郭整形・骨切り

表は一般的な術式の例です。提携クリニックで対応している術式と、あなたに合う方法は、カウンセリングで医師が判断します。

美容皮膚科の施術と、美容整形の手術は何が違いますか?

美容皮膚科の施術は、レーザーや高周波・超音波の機器、注射などで肌に働きかけるもので、多くは当日にホテルへ戻って過ごせます。一方、美容整形は皮膚を切開したり、糸やインプラントを体内に入れたりする手術です。局所麻酔のほか、静脈麻酔や全身麻酔を使うこともあり、術後は腫れ・内出血・痛みが一定期間続きます。

たとえば同じ「たるみ」の悩みでも、機器で引き締める方法は美容皮膚科のリフトアップ、糸や切開で引き上げる方法は美容整形の糸リフト・フェイスリフトと、受ける場所も日程の組み方も変わります。

美容皮膚科の施術と美容整形の手術で、滞在日数の考え方がどう違うかの模式図 滞在日数の考え方(模式図) 肌の施術 施術 → 数日で帰国も 糸・埋没など 術後の診察まで 切開する手術 抜糸・診察 濃い青=施術・手術の日 薄い青=回復と術後診察の期間(個人差あり・医師が判断)
手術の種類によって、帰国前に必要な診察の期間が変わります。日数は一般的な考え方を示す模式図です。

手術を受けるなら、何泊くらい必要ですか?

滞在日数は、手術そのものより術後の診察と抜糸がいつになるかで決まります。下の表は一般的な目安で、実際の日数は手術の範囲や回復の様子を見て医師が判断します。

手術のタイプと滞在の考え方(目安・個人差あり)
手術のタイプ術後の主な予定滞在の考え方
埋没法の二重・糸リフトなど切開の少ない方法翌日以降の診察。抜糸が不要な方法も多い数日〜1週間弱を目安に、医師の指示に合わせる
切開を伴う目元・鼻の手術抜糸やギプス・固定の除去が術後1週間前後1週間前後を目安に、抜糸まで滞在する計画が一般的
フェイスリフト・豊胸など範囲の広い手術術後数日の診察、抜糸、場合によりドレーンの管理1週間以上を目安に、搭乗時期は医師に確認

腫れが落ち着くまでの期間は、滞在日数よりさらに長くかかります。帰国後もしばらくは腫れや内出血が残る前提で、仕事や予定を調整しておくと安心です。

帰国後に備えて、何を準備しておけばいいですか?

  • 手術記録(術式・麻酔の方法・使用した糸やインプラントの種類)を書面で受け取る
  • 処方された薬の名前と飲み方を、日本語訳と一緒に控えておく
  • 腫れ・痛み・発熱など、すぐに連絡すべき症状と連絡先を確認しておく
  • 日本で健診やマンモグラフィなどを受けるときに伝えるべき内容を確認しておく
  • 再診や修正が必要になった場合の対応条件を、手術前に書面で確認する

海外で受けた手術の合併症は、日本の医療機関で診てもらいにくい場合があります。記録が手元にあれば、どの医療機関でも状況を説明しやすくなります。

提携クリニックでの相談は、どのように進みますか?

  1. ご相談

    気になる部位とご希望、渡航できる時期と日数をお知らせください。

  2. 日本語の事前問診

    持病・服薬・アレルギー・過去の手術歴を確認します。手術に影響する内容は事前に医師へ共有します。

  3. 対面のカウンセリング

    渡航後、江南エリアの提携美容クリニック(新沙)で医師が状態を診て、術式と可否を判断します。通訳が同席します。

  4. 手術と術後の診察

    手術当日と術後の診察、抜糸までコーディネーターが送迎・同行します。

  5. 帰国後のフォロー

    経過のご連絡をお受けし、必要に応じてクリニックへ状態を伝えます。

ご相談はお問い合わせフォームから日本語でお送りください。

美容整形の解説ページ

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韓国の美容整形のよくある質問

韓国で美容整形を受けるとき、何日滞在が必要ですか?

手術の種類と、抜糸・術後診察の時期によって変わります。切らない方法は数日の滞在で済むこともありますが、切開を伴う手術では1週間前後を目安に考える方が多く、最終的には医師の判断に合わせて日程を決めます。

手術の翌日に飛行機に乗れますか?

手術の内容や全身麻酔の有無によって、飛行機に乗ってよい時期が異なります。腫れや出血のリスクもあるため、搭乗のタイミングは執刀する医師に確認し、その判断を前提に帰国便を手配します。

帰国後に腫れや痛みが続いたらどうなりますか?

まずはコーディネーターを通じて、手術を受けたクリニックに状態をお伝えします。日本の医療機関を受診する場合に備えて、手術記録や使用した材料の情報を受け取っておくことをおすすめしています。

どの手術を受けるか、事前に決めておく必要がありますか?

気になる部位とご希望をお知らせいただければ十分です。術式は、対面のカウンセリングで医師が状態を診たうえで提案します。ご希望の方法が適さないと判断される場合もあります。

美容整形に日本の健康保険は使えますか?

使えません。美容目的の手術は日本国内でも保険の対象外です。費用は術式や麻酔の方法によって変わるため、ご相談時に個別にご案内します。

手術を検討している部位をお聞かせください

ご希望と滞在できる日数をうかがい、カウンセリングまでの流れを日本語でご案内します。